【検証】CFDトレード(初心者向け参考例)
昨日の日本は敬老の日で祝日㊗️
ということで、市場もお休み🎌
いつもの日経225(先物)も休みですが、海外の市場は通常どおり稼働しているので、アメリカのCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)で日経225も取引されています。
日本でもCFD口座を持っている人は、祝日でも日本225(日経225CME)を取引き出来ます。
CFDについては前の投稿をご覧ください!
初心者向け!
【9/19のCFDトレード参考例】
※初心者の方が最低証拠金(27,357円)で取引きした場合を想定したトレード例です。
前日の買いのポイントのひとつ27,150-27,160に到達して、1時間足のローソク足でもサインが出たので確認してから27,190で買いエントリー。
利確ポイントは直近の*窓空けした27,435付近
損切りは直近の安値27,120に設定(利益3に対して、損切りリスク約1)
*窓埋めは27,435だが、窓を埋めたところから反転することも多々あるので、約定を確定するため手前の27,430に利確ポイントを設定。
※窓とは『なんらかの理由で相場が急騰(下落)し、その勢いで一方向に動いた時にチャートのローソク足が飛び(重ならず)空白を空けたこと。
相場は空けた窓を埋める(塞ぐ)ように動く!といわれるため、窓の方向に価格が近づく傾向にあります。
【結果】
最低証拠金27,357円=日本225を1枚(単位)購入可能。
27,190買い→27,430決済
27,430-27,190=240
差金決済240円
CFD取引きの日本225のレバレッジは10倍なので
利益は2,400円となります。
※ちなみに通常の日経225 先物(日本市場)で取引きした場合は100倍なので240円で利益は24,000円となります。(但し、その分相場が逆に動いた場合は損失も大きくなります)
CFDの日本225も日経平均に連動していますので、日経225先物とほぼ同じ動きをします。
CFDはレバレッジが低いので先物よりも利益が少ないですが、初心者の方の練習には最適です!
いきなり先物口座やると、一発退場するリスクもあります。
まずはCFD口座でリスクを最小限に抑えながら、トレードの練習をすると良いと思います(^^)
CFD取引きとオススメの口座紹介はコチラ↓